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ギャラリー詳細

写真のある美術館・博物館・資料館-13 日本大学芸術学部 芸術資料館

 

日本大学芸術学部・西棟・ギャラリー棟全景

■館の紹介

日本大学芸術学部は1921(大正10)年,日本大学法文学部のなかに美学科が誕生したときからはじまります.以来90年余りの歴史を経て,写真,映画,美術,音楽,文芸,演劇,放送,デザインという8学科を擁する芸術総合学部として今日に至っています.この間,教育・研究のための資料として芸術に関する多くのものを収集してきました.写真オリジナルプリント,映画フィルム,映像関係の歴史的資料,絵画・彫刻・工芸作品,歌舞伎衣裳等,こうした資料は各々専門の学科により保存管理され,教育・研究の場で活用されるとともに,旧校舎の「図書館ギャラリー」などにおいて定期的に公開してきました.そしてさらに本学部における教育・研究の成果を社会に還元するという趣旨から,より積極的に一般公開することとし,学内に「芸術資料館」を設置し,1994(平成6)年2月に東京都教育委員会から「博物館相当施設」の指定を受けています.
現在の芸術資料館は,2010(平成22)年に全面的にリニューアルされた新キャンパスの西棟3 階に位置しています.芸術資料館では年間を通じ,芸術の広い分野にわたる収蔵資料の企画展示のほか,各学科の制作発表や卒業・修了制作展などの企画展示が一般公開されています.また芸術資料館は学芸員課程における博物館実習施設としても利用され,学部の学芸員養成に大きな役割を果たしています.
著者:日本大学芸術学部写真学科教授 高橋則英

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