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ギャラリー詳細

写真のある美術館・博物館・資料館-17 山口県立美術館

 

リニューアル後の県立美術館外観

山口県立美術館は、「山口県の特色を発揮する郷土色豊かな美術館」、「県民が参加する開かれた美術館」を基本方針に掲げ、1979年に開館しました。
以来、雪舟やその後継者である雲谷派の絵師たち、近代日本画の創始者である狩野芳崖、シベリア・シリーズで知られる香月泰男、そして日本の戦後写真界において最初に活動し始めた福田勝治や林忠彦など、山口県にゆかりのある作家の代表作を軸に収集を開始し、現在では、日本画、油彩、写真を中心に、約3500点を収蔵しています。
また、基本方針を土台として、あらたに「美術作品を仲立ちとしてさまざまな文化に触れ、感動し発見し癒される経験を提供し、人と人、人と地域を結びつけていく場」となることを目指して、雪舟への旅展(2006)をはじめとする地域に根ざした展覧会を企画、開催するとともに、モネ展(2001)等の西欧文化を紹介する展覧会をも企画、開催、古今東西の多様な美術、文化を紹介してきました。

著者:山口県立美術館 学芸課長 河野通孝

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