SMBCモビットで即日借りる!借り方・返し方・審査申込の流れ

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SMBCモビットで即日借りる!借り方・返し方・審査申込の流れ
SMBCモビットは最短30分審査が可能で、即日融資にも対応しています。

自宅に郵送物が送られないようにする方法もしっかりと用意されていて、借入・返済もスマホだけでできるので、SMBCモビットなら誰にもバレずにお金を借りることができます。

ここでは、SMBCモビットのコールセンターに問い合わせて教えてもらった情報と、SMBCモビットの借り方、返済方法、審査難易度、審査申し込み方法・流れ、在籍確認、メリット・デメリットなどをわかりやすく解説しています。

SMBCモビットの注意点なども正直に記載していますので、お急ぎの方もぜひ目を通してみて下さいね。


<メニュー>

SMBCモビットの特徴

SMBCモビットの特徴

▼SMBCモビット「フリーキャッシング」商品概要

貸付対象者 満年齢20才~74才の安定した収入のある方(当社基準を満たす方)
アルバイト、パート、自営業の方も利用可能です。
※収入が年金のみの方はお申込できません。
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
限度額 最大800万円
借入方法 ・振込キャッシング提携ATM
・スマホATM
・LINE Pay送金(チャージ)
返済方法 ・提携ATM
・口座振替
・銀行振込
・インターネット
・ポイント
・スマホATM
電話在籍確認 原則なし
無利息サービス なし
審査時間 最短30分
即日融資 可能
担保・連帯保証人 不要
必要書類 ・本人確認書類
・収入証明書類(必要な場合のみ)
遅延損害金(実質年率) 20.0%

<最短30分審査・即日融資について>※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)
 

 

SMBCモビットのWEB完結申込は電話連絡・郵便物なし

SMBCモビットのWEB完結は申し込み手続き、必要書類の提出、契約手続きなど申込に関する流れを全てオンラインだけでできるサービスです。

SMBCモビットは他社に先駆けていち早くWEB完結を始めたカードローンで、現在も利用者が求めるスピーディなサービスを提供できるように務めています。

郵送物なし!

SMBCモビットのWEB完結では、モビットカードの発行がなく契約書類の郵送もありません。

契約に関する郵便物が送られてくることがありませんので、自宅にSMBCモビットから郵送物があると困る方にぴったりの申し込み方法です。

電話在籍確認なし

現在、SMBCモビットは原則として電話による在籍確認を行なっておりません。勤務先に電話がかかってくることがないので、職場の人にバレる不安もありません。

電話連絡もなし

WEB完結では申込内容に不備があるなどの確認事項がなければ携帯に電話がかかってくることもありません。

三井住友銀行ATM利用手数料がいつでも無料

SMBCモビットは三井住友銀行ATM利用手数料がいつでも無料
SMBCモビットは三井住友銀行と同じSMBCグループなので、三井住友銀行ATMがいつでも手数料無料で利用できます。

消費者金融のATMを使っているところを誰かに見られてしまうと、お金を借りていることがすぐにバレてしまいますが、三井住友銀行ATMならバレることがありません。

 

Tカード機能・クレジットカード機能付きのモビットカードも発行できます

SMBCモビットならTカード機能・クレジットカード機能付きのモビットカードも発行できます
SMBCモビットは「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」というモビットカードを発行しています。

Tカードプラス(SMBCモビットnext)は、Tポイント機能とクレジットカード機能がついたモビットカードです。

これまで消費者金融系クレジットカードはアコムの「ACマスターカード」しか選択肢がないと言っても良いくらいだったのですが、クレジットカードとしての利便性が高いのはTカードプラス(SMBCモビットnext)です。

普通のクレジットカードが欲しいけど審査に通らない・・・とお悩みの方には、Tカードプラス(SMBCモビットnext)をおすすめします。

SMBCモビットには無利息サービスがない

これはSMBCモビットの残念なところと言わざるを得ないのですが、SMBCモビットには無利息サービスがありません。

▼大手消費者金融の無利息サービス

消費者金融 無利息サービスの内容
アコム 契約日の翌日から30日間無利息
プロミス 初回借り入れ日の翌日から30日間無利息
レイク ・契約日の翌日から60日間無利息
または
・借入金のうち5万円が契約日の翌日から180日間無利息(Web申し込み限定)
アイフル 契約日の翌日から30日間無利息

 

無利息サービスに返済をした金額は全て元金の返済に充当されるので利息は一切つきません。

利用者としてはとてもありがたいサービスなので、無利息サービスを利用したい場合はSMBCモビット以外のカードローンも検討すると良いでしょう。

 

SMBCモビットの借り方

SMBCモビットの借り方
▼SMBCモビットの借り方

振込キャッシング 提携ATM スマホATM取引 LINE Pay送金
(チャージ)
土日祝日の借入
モビットカード不要 セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMは不要
深夜の利用(メンテナンス時間を除く) 金融機関によって異なる
手数料無料 三井住友銀行ATMのみ〇 ×

 

SMBCモビットの借入方法は、

・振込キャッシング
・提携ATM
・スマホATM取引
・LINE Pay送金(チャージ)

の4種類があります。

SMBCモビットから振込キャッシングで借りる

振込手数料 無料
振込依頼方法 会員専用サービス「Myモビ」
振込名義人 SMBCM

 
SMBCモビットの「振込キャッシング」は、自分の銀行口座に借入金を振り込んでもらう借り方です。

振込手続きはモビットアプリ、Myモビ、電話から24時間365日いつでも可能で手数料無料で振り込んでもらえますので、ぜひ活用したい借り入れ方法です。

振込キャッシングでお金を借りる場合、事前に銀行口座情報をSMBCモビットに登録しておく必要があります。登録はモビットアプリから行うと簡単ですよ。

▼銀行口座の登録方法
1.モビットアプリを起動して、「振込キャッシング」を選択します。
2.「振込キャッシング口座が登録されておりません」と案内が表示されるのでOKをタップすると、金融機関情報入力画面になるので必要事項を入力して「口座を登録する」をタップします。

モビットアプリで振込手続きをする方法

▼モビットアプリから振込依頼
1.モビットアプリを起動して、「振込キャッシング」を選択します。
2.モビットカード番号(振込キャッシング番号)、暗証番号、生年月日を入力して「認証」をタップします。(次回以降は省略可能)
3.振込先口座を選択して、振込希望額を入力します。
4.確認画面になりますので金額を確認して「振込する」を選択します。

Myモビで振込手続きをする方法

インターネット会員サービスのMyモビから振込依頼を行うこともできます。

▼Myモビから振込依頼
1.Myモビにログインして「振込キャッシング」メニューに進みます。
2.モビットカード番号(振込キャッシング番号)、暗証番号、生年月日を入力して「認証」をクリックします。
3.振込希望額を入力して「確認」をクリックします。
4.再度、暗証番号を入力して「振込依頼」をクリックします。

電話で振込手続きをする方法

SMBCモビットのフリーコール「0120-24-7061」に電話をかけると、自動音声で振込依頼の手続きができます。

電話振込依頼も24時間対応となっていますが、毎週月曜日0:00~7:00はメンテナンスのため一時休止となります。

振込キャッシングで借りられる時間帯は?

振込キャッシングの手続きは24時間365日いつでもできますが、振り込んでもらえる時間帯は以下に限られています。

振込依頼の時間帯 振込実施時間帯
平日0:00~9:30 当日9:00以降または受付完了から最短3分(メンテナンス時間を除く)
平日9:30~14:50 受付完了から最短3分
平日14:50~23:59、および土日・祝日 翌営業日9:30頃、または受付完了から最短3分(メンテナンス時間を除く)

 
実際の振込実施時間帯はお使いの金融機関によって異なりますので、こちらの振込時間(PDF)で確認しておくことをおすすめします。

<参考>: SMBCモビット審査申込の流れ・借り方・借入方法まとめ

SMBCモビットから提携ATMで借りる

▼SMBCモビットの提携ATM

提携ATM 借入・返済に利用できる?
SMBC三井住友銀行 ※手数料無料!
MUFG三菱UFJ銀行
セブン銀行
イオン銀行
プロミス
三十三銀行
福岡銀行
十八親和銀行
熊本銀行
ローソンATM
E-net
ゆうちょ銀行
北洋銀行
北海道銀行
みちのく銀行
仙台銀行
常陽銀行
足利銀行
栃木銀行
群馬銀行
千葉銀行
京葉銀行
横浜銀行
第四北越銀行 借入のみ
北陸銀行
大垣共立銀行
十六銀行
スルガ銀行 借入のみ
中京銀行
百五銀行
京都銀行
池田泉州銀行
但馬銀行
南都銀行 借入のみ
紀陽銀行 借入のみ
トマト銀行
もみじ銀行 借入のみ
西京銀行
四国地区
百十四銀行
西日本シティ銀行
宮崎銀行 借入のみ
全国の信用金庫 借入のみ
一部利用できない場合があります。
VIEW ALTTE 借入のみ
PatSat

 

SMBCモビットには自社ATMがありませんが、三井住友銀行ATMがいつでも手数料無料で利用できます。

その他の提携ATM利用手数料は、1万円以下の借入なら110円、1万円超なら220円です。

なお、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM以外の提携ATMを利用する場合は、モビットカードが必要になります。三井住友銀行ATMからの借入・返済を予定しているなら発行しておくようにしましょう。

ATM利用時の利用明細について

SMBCモビットでは利用するATMによっては利用明細が後日郵送されてくる場合があります。

利用明細が送られてくると困る場合は、郵送の代わりに電子(PDF)で利用明細を確認できるように設定を変更しておきましょう。

設定変更はMyモビの「登録内容変更」から手続きできます。

 

SMBCモビットからスマホATM取引(セブン銀行・ローソン銀行ATM)で借りる

SMBCモビットからスマホATM取引(セブン銀行・ローソン銀行ATM)で借りる
スマホATM取引はモビットアプリを使ってセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMをカードレスで利用できるサービスです。

モビットカードがなくてもセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMを使えるので、契約後すぐにお金を借りることができますよ。

▼スマホATM取引でセブン銀行ATMから借りる方法
1.モビットスマホアプリをダウンロードしてログインしておきます。
2.「スマホATMで借りる」を選択します。スマホのカメラが起動するのでこのままにしておきます。
3.セブン銀行ATM画面の「引出し・預入れ・クレジット取引など」を選択します。
4.セブン銀行ATM画面で「スマートフォン」を選択します。画面にQRコードが表示されます。
5.表示されたQRコードをスマホアプリで読み取ります。スマホに企業番号が表示されます。
6.セブン銀行ATMに表示された企業番号と暗証番号を入力します。
7.借入希望額を入力して「確認」を選択します。

▼スマホATM取引でローソン銀行ATMから借りる流れ
1.モビットスマホアプリをダウンロードしてログインしておきます。
2.「スマホATMで借りる」を選択します。スマホのカメラが起動するのでこのままにしておきます。
3.ローソン銀行ATM画面で「スマートフォンでの取り引き」を選択します。
4.ローソン銀行ATM画面にQRコードが表示されます。
5.QRコードをアプリで読み取ると企業番号が表示されます。
6.表示された企業番号と暗証番号をローソン銀行ATMに入力します。
7.借入希望額を入力して「確認」を選択します。

スマホATM取引の手数料は?

スマホATM取引の利用手数料は提携銀行ATM利用手数料と同じで、1万円以下の借入・返済なら110円、1万円超なら220円になります。

スマホATM取引が利用できる時間帯

コンビニATM 利用時間
セブン銀行ATM 0:10~23:50
(月曜日のみ7:00~23:50)
ローソン銀行ATM 0:05~23:55
(月曜日のみ7:00~2355)

 
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMならスマホがあれば土日祝日や早朝・深夜もカードレスで借入可能なので、即日融資遅い時間帯に審査に通過して即日融資で借りたいときにも便利です。

SMBCモビットを利用するならモビットアプリをダウンロードしておくことをおすすめします。

LINE Pay送金(チャージ)で借りる

SMBCモビットからLINE Pay送金(チャージ)で借りる
LINE Pay送金(チャージ)は2023年10月30日から始まった新しい借入方法で、SMBCモビットから借りたお金をLINE Payに直接チャージできる借り方です。

現金を介さないのでスムーズに入金してもらえますし手数料もかかりません。

なお、LINE Pay送金(チャージ)で借りる場合は、事前にLINE Payの本人確認が完了している必要があります。

LINE Pay送金(チャージ)で借りる流れ

LINE Pay送金(チャージ)は、SMBCモビットのスマホアプリから手続きを行います。
モビットアプリ、LINE Pay送金(チャージ)で借りる流れ

1.モビットアプリの借り入れメニューから「LINE Payへ送金(チャージ)」を選択します。
2.チャージ金額を入力して「送金」をタップします。
3.チャージが完了し、LINEアプリに通知が届きますので確認しましょう。

SMBCモビットをLINEのお友達追加で100ポイントプレゼント

現在、SMBCモビットはLINEのID連携サービスを行なっていて、LINEでSMBCモビットをお友達追加すると100ポイント(LINEポイント)のプレゼントがあります。

お友達追加は、SMBCモビットの会員サービスMyモビから手続きを行います。
Myモビにログインして「LINEと連携する」と書かれたバナーをタップするとLINEアプリが起動するので「同意する」をタップ
Myモビにログインして「LINEと連携する」と書かれたバナーをタップするとLINEアプリが起動するので「同意する」をタップします。

連携完了をお知らせする画面が表示したら完了です。

 

SMBCモビットの返済方法

SMBCモビットの返済方法

提携ATM 口座振替 銀行振込 インターネット ポイント スマホATM取引
手数料無料 三井住友銀行は〇 × ×
外出不要 × × ×
24時間対応 × ×
土日も返済可能 ×
カードレス ×

 

提携ATMからSMBCモビットに返済する

▼返済に利用可能なATM
・SMBC三井住友銀行 ※手数料無料!
・MUFG三菱UFJ銀行
・セブン銀行
・ローソンATM
・イオン銀行
・E-net
・プロミス
・三十三銀行
・福岡銀行
・十八親和銀行
・熊本銀行
・ゆうちょ銀行
・北洋銀行
・北海道銀行
・みちのく銀行
・仙台銀行
・常陽銀行
・足利銀行
・栃木銀行
・群馬銀行
・千葉銀行
・京葉銀行
・横浜銀行
・北陸銀行
・大垣共立銀行
・十六銀行
・中京銀行
・百五銀行
・京都銀行
・池田泉州銀行
・但馬銀行
・トマト銀行
・西京銀行
・四国地区
・百十四銀行
・西日本シティ銀行
・PatSat

返済時のATM利用手数料も借入時と同じで、三井住友銀行はいつでも無料で利用できます。

その他のSMBCモビットの提携ATMは1万円以下の返済なら110円、1万円超なら220円になります。

セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM以外の提携ATMから返済する場合はモビットカードが必要になりますので発行しておきましょう。

口座振替でSMBCモビットに返済する

手数料 無料
返済日 5日、15日、25日、末日のいずれか
引落名義人 ・三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行は「SMBCM」
・その他金融機関は「ソクジSMBCFS」
利用可能な金融機関 ・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行
・みずほ銀行
・ゆうちょ銀行
・阿波銀行
・関西みらい銀行
・北九州銀行
・京都銀行
・熊本銀行
・群馬銀行
・埼玉りそな銀行
・山陰合同銀行
・滋賀銀行
・七十七銀行
・十八親和銀行
・スルガ銀行
・中国銀行
・筑波銀行
・西日本シティ銀行
・百五銀行
・百十四銀行
・広島銀行
・福岡銀行
・北洋銀行
・北陸銀行
・宮崎銀行
・武蔵野銀行
・もみじ銀行
・山形銀行
・山口銀行
・りそな銀行
・琉球銀行

 
※契約時には関西みらい銀行、埼玉りそな銀行、りそな銀行を口座振替先に選択することはできません。契約完了後に設定できるようになります。

SMBCモビットの口座振替返済では、お使いの金融機関から5日、15日、25日、末日のいずれかに約定返済額が自動的に引き落とされます。

設定できる金融機関が限られていますが、手数料が無料で支払日の前日までに返済額を入金しておけば延滞することがありませんので、おすすめできる返済方法です。

通帳に記載される引落名義人は、お使いの金融機関が三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行なら「SMBCM」、その他金融機関なら「ソクジSMBCFS」となります。

SMBCモビットの返済とはわからないようになっていますので、お金を借りていることが家族に知られたくない場合でも安心です。

「前日」までに入金しておきましょう

返済金額は、必ず前日までに口座に入金しておきましょう。

万が一、口座引き落としがうまくいかなかった場合、SMBCモビットは再引き落としを行いませんので、別の方法で入金を案内されることになります。

手間がかかりますので、前日の入金を忘れないようにしましょう。

銀行振込でSMBCモビットに返済する

返済方法 ・ATM
・銀行窓口
・インターネットバンキングなど
振込先口座番号など Myモビ、モビットアプリで確認可能
利用可能な時間帯 金融機関によって異なります

 
銀行振込返済は、ご利用の銀行口座からATM、銀行窓口、インターネットバンキングなどの方法でSMBCモビットが指定する口座に振込で返済する方法です。

振込先の口座番号は利用者ごとに異なりますので、Myモビ、モビットアプリで確認してください。

銀行振込返済が利用可能となる時間帯はお使いの金融機関ごとに異なります。基本的に銀行営業時間内であれば即時返済ができますが、平日15時以降と、土日祝日は翌営業日の手続きになることもあります。
振込手数料も利用者負担になってしまいますので、銀行振込返済はあまり便利な方法ではありません。

お使いの銀行口座がインターネットバンキングに対応していれば、次に解説するインターネット返済が手数料無料で利用できますので、こちらをおすすめします。

SMBCモビットのインターネット返済

返済可能な時間帯 24時間365日
※メンテナンス時間を除く
手数料 無料(月10回まで)
リアルタイム返済 可能

 
SMBCモビットの「インターネット返済」は、Myモビ・モビットアプリから「Pay-easy(ペイジー)」というサービスを使って返済する方法です。

インターネットバンキング登録をしている口座が必要になりますが、手数料無料で返済できます。

▼「Myモビ」からインターネット返済をする方法
1.パソコン・スマホからMyモビにログインして「インターネット返済」を選択します。
2.ご希望の返済額を入力して「金額を返済する」ボタンを選択します。
3.返済額などが表示されますので、確認して「OK」を選択します。
4.インターネット返済手続きページに進みますので、内容を確認して「同意して次へ」を選択します。
5.表示された内容を確認して「次に進む」を選択。
6.利用する金融機関を選択して「次に進む」を選択。
7.返済内容を確認して「次に進む」を選択。
8.選択した金融機関のインターネットバンキングページに進みます。内容を確認して手続きを完了させてください。(入力する項目はありません)

インターネット返済が可能な金融機関は?

こちらに登録がある金融機関でインターネットバンキングの利用登録をしていれば、インターネット返済を行うことができます。

インターネット返済が利用できる時間帯は?

SMBCモビットの「インターネット返済」は、メンテナンス時間を除く24時間365日利用可能となっています。

メンテナンス時間は、毎週月曜日0:00~7:00(「Myモビ」のメンテナンス)と、毎月最終月曜日2:00~5:00(インターネット上の全サービスが停止)です。

お使いの金融機関でもメンテナンスが行われる場合がありますので事前に確認しておきましょう。

ポイント返済

SMBCモビットのポイント返済
ポイント返済は他の大手消費者金融にはないSMBCモビットだけのサービスで、Tポイントを使った返済になります。

お持ちのTポイント1ポイントを1円相当として返済に利用することができます。

Tポイント返済を行う前に、事前にMyモビでTポイント利用手続きを行なっておきます。

Tポイント利用手続きの流れ

▼MyモビでTポイントの利用手続きをする方法
1.Myモビにログインして、Tポイントサービスを選択します。
2.「Tポイント利用手続きを行う」を選択して「同意して手続きを行う」を選択。
3.メッセージが表示されるので「OK」を選択するとTサイトページに移動します。

ここからはYahoo!Japan IDをお持ちの方とお持ちでない方で操作方法が異なります。

★Yahoo!Japan IDをお持ちでない場合
1.「IDを新しく取得する」を選択します。
2.画面の案内に従って必要事項とTカード番号を入力して「同意して登録する」を選択します。

★Yahoo!Japan IDをお持ちの場合
1.Yahoo!Japan IDとパスワードでログインすれば利用手続きが完了します。

Tポイントを使って返済する流れ

1.Myモビにログインして、「Tポイントサービス」を選択します。
2.「Tポイントを使った返済」を選択して、使用するポイントを入力します。(1ポイント1円として利用できます)
3.「ポイントを使って返済する」を選択します。
4.メッセージが表示されるので確認して「OK」を選択します。

スマホATM取引で返済(セブン銀行・ローソン銀行ATM)

利用時間 利用手数料
セブン銀行ATM 0:10~23:50
(月曜日のみ7:00~23:50)
1万円以下の返済:110円
1万円超の返済:220円
ローソン銀行ATM 0:05~23:55
(月曜日のみ7:00~2355)

 
スマホATM取引は、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMをモビットカード不要のカードレスで利用できるサービスです。

どちらのATMも深夜まで利用可能なので、返済期日当日に返済する場合にとても便利です。

例えばセブン銀行ATMは23:50まで利用可能なので、返済日当日の23:50までにセブンイレブンに行って返済手続きを完了させれば当日の返済になります。

▼スマホATM取引でセブン銀行ATMから返す方法
1.モビットアプリにログインします。
2.「スマホATMで返す」を選択します。スマホのカメラが起動します。
3.セブン銀行ATM画面の「引出し・預入れ・クレジット取引など」を選択します。
4.セブン銀行ATM画面で「スマートフォン」を選択します。画面にQRコードが表示されます。
5.手順4のQRコードをアプリで読み取ると、企業番号が表示されます。
6.セブン銀行ATM画面に、手順5で表示された企業番号と暗証番号を入力します。
7.ATMに現金を挿入して「確認」を選択します。

▼スマホATM取引でローソン銀行ATMから返済する流れ
1.モビットアプリにログインします。
2.「スマホATMで返す」を選択します。スマホのカメラが起動します。
3.ローソン銀行ATM画面で「スマートフォンでの取り引き」を選択します。
4.ローソン銀行ATM画面にQRコードが表示されます。
5.QRコードをアプリで読み取ると企業番号が表示されます。
6.ローソン銀行ATM画面に企業番号と暗証番号を入力します。
7.ATMに現金を挿入して「確認」を選択します。

SMBCモビットの返済日はいつ?

SMBCモビットの返済日
SMBCモビットの返済日は、5日、15日、25日、末日から毎月決まった日を選択することができます。

口座振替返済は指定された日に引き落とされるので、前日までに入金しておきましょう。
その他の返済方法を選んだ場合は、前回返済日の翌日から次回返済日までに入金します。

SMBCモビットの返済額

SMBCモビットの返済額は最終借入後の残高によって以下のように決まります。

最終借入時の残高 約定返済額
2万円以下 1,000円
3万円~5万円 2,000円
6万円~8万円 3,000円
9万円~10万円 4,000円
11万円~13万円 5,000円
14万円~16万円 6,000円
17万円~19万円 7,000円
20万円~21万円 8,000円
22万円~24万円 9,000円
25万円~27万円 10,000円
28万円~30万円 11,000円
31万円 8,000円
32万円~35万円 9,000円
36万円~38万円 10,000円
40万円~42万円 11,000円
43万円~46万円 12,000円
47万円~50万円 13,000円
51万円~54万円 14,000円
55万円~58万円 15,000円
59万円~62万円 16,000円
63万円~66万円 17,000円
67万円~70万円 18,000円
71万円~74万円 19,000円
75万円 20,000円
76万円~78万円 20,000円
79万円~82万円 21,000円
83万円~85万円 22,000円
86万円~89万円 23,000円
90万円~93万円 24,000円
94万円~97万円 25,000円
98万円~100万円 26,000円

 

例)
・借入額が50万円の場合
返済額は13,000円です。

・返済が進んで借入残高が20万円になった
最終借入後の残高には変動がないため、返済額は13,000円から変わりません。

・追加融資で借りて、最終借入後の残高が30万円になった
毎月の返済額は11,000円になります。

SMBCモビットの一括返済・繰上げ返済

SMBCモビットの毎月の返済額は無理のない金額に設定されているので、お財布に余裕がある時には繰上げ返済(随時返済)を行いましょう。

繰上げ返済をした金額は全て元金の返済に充当されるので、効率良く元金を減らすことができますよ。

繰上げ返済(随時返済)の方法は、

・提携ATM
・銀行振込
・インターネット返済
・ポイント
・スマホATM取引

のいずれかで入金するだけです。

いつでも手続き可能ですし、返済前にSMBCモビットに連絡をする必要もありません。

SMBCモビットの一括返済方法は?

一括返済は、借入残高+利息+ATM利用手数料などを1円残らず全て返済することです。

カードローンの利息は日割りで変動しますので、まず一括返済を行う日の返済総額を確認してから返済手続きを行いましょう。

返済総額はMyモビの「一括返済シミュレーション」で確認することができます。

一括返済の手続きは、

・提携ATM
・銀行振込
・インターネット返済
・スマホATM取引

のいずれかで行います。
おすすめできる一括返済方法は、手数料無料の三井住友銀行ATMとインターネット返済です。

返済が遅れそうなときは?

SMBCモビットへの返済が遅れそうなときは返済日の変更を行いましょう。

支払日の延期は会員専用ページ「Myモビ」にログインして「お支払予定日登録」から申請することができます。

支払日の延期はこのようにとても簡単に手続きすることができますが注意が必要です。

支払期日を経過してしまえば、延滞であることに変わりはありません。

簡単に手続きできるから、延滞金から免れる、と勘違いしてしまいそうですが、本来の支払期日から支払予定日までの延滞金は年率20.00%できっちり支払うこととなりますよ。

 

SMBCモビットの審査申し込み方法

SMBCモビットの審査申し込み方法
▼SMBCモビットの申し込み方法

申込方法 受付時間 郵送物あり?
パソコン 24時間35日 WEB完結なら郵送物なし
スマホ 24時間35日 WEB完結なら郵送物なし
電話 9時~21時 あり
三井住友銀行内ローン契約機 9時~21時 なし

 

SMBCモビットの申し込み方法は、

・パソコン・スマホ
・電話
・三井住友銀行内ローン契約機

があります。

おすすめの申し込み方法はパソコン・スマホです。24時間いつでも申し込み可能で、モビットカード発行なし・郵送物なしのWEB完結を選択することができます。

パソコン・スマホでSMBCモビットに申し込む流れ

1.申し込み手続き
SMBCモビット公式サイトに申し込みフォームに必要事項を記入して送信します。スマホから申し込む場合は、スマホアプリから申し込みフォームに進むこともできます。

2.仮審査
最短10秒で仮審査結果が画面に表示されます。この仮審査に通過していたら本審査に進むことができます。

3.本審査
SMBCモビットの本審査が行われますので、必要書類を提出します。

4.審査結果のお知らせ
SMBCモビットからメールまたは電話で審査結果のお知らせが届きます(ここまで最短30分)

5.モビットカード・契約書類の送付
モビットカードと契約書類が送られてきますので記入して返送します。
郵送が困る場合は三井住友銀行内ローン契約機に取りに行くこともできます。
モビットカードが不要な場合はオンラインで契約手続きを行うこともできます。この場合は郵送物はありません。(WEB完結)

 

電話でSMBCモビットに申し込む流れ

1.モビットコールセンターに電話をかける
モビットコールセンター「0120-03-5000」に電話をかけて、申し込み手続きを行います。
(受付時間:9:00~21:00)

2.審査・審査結果のお知らせ
SMBCモビットの審査が行われ、電話で審査結果のお知らせがあります。

3.モビットカード・契約書類の送付
モビットカードと契約書類が送られてきますので、必要事項を記入して返送して下さい。
郵送が困る場合は三井住友銀行内ローン契約機に取りに行くこともできます。

三井住友銀行内ローン契約機で申し込む流れ

1.ローン契約機に来店して申し込み手続きをする
本人確認書類を持参して三井住友銀行にあるローン契約機に来店します。(予約不要)
画面の案内に従って必要情報を記入して申し込み手続きを行います。

2.SMBCモビットの審査
SMBCモビットの審査はその場で行われますので、ローン契約機内で待ちます。

3.モビットカードの発行・退店
モビットカードの発行があります。(ここまで最短30分)
この時点では本審査の結果は出ていないのですが、ローン契約機内での手続きはこれで終了となりますので退店します。

4.審査結果のお知らせ・契約手続き
審査結果はメールでの回答になります。インターネットまたは電話で契約手続きを行ったら借入可能となります。

ローン契約機から申し込みをする場合、SMBCモビットの本審査に通過する前にモビットカードの発行を行うことになります。

SMBCモビットの本審査に通過した後の契約手続きはインターネットまたは電話でできるので、何度もローン契約機に来店する必要はありません。

他の大手消費者金融は審査に通過してからモビットカードを受け取る流れになるので、SMBCモビットはちょっと変わっていますね。

SMBCモビットコールセンターに「もし、モビットカード受け取り後に、本審査に落ちたことがわかったらモビットカードはどうなるんですか?」と問い合わせてみたところ「お客様の方で破棄していただきます」とのことでした。

SMBCモビットからの郵便物を受け取りたくない方は

SMBCモビットは、基本的に契約時に郵送物を発行しています。

▼SMBCモビットから送られてくる書類
・モビットカード
・入会申込書
・契約内容確認書
・入会申込手続きのご案内
・預金口座振替依頼書
・会員規約
・弊社リーフレット
・提携ATM一覧
・返信用封筒
・返済日・返済額についてのご案内

これらの書類が一式入った封筒が「MCセンター」の名前で送られてきます。

封筒にはSMBCモビットの名称が書かれていないので、家族に見られてしまってもSMBCモビットに申し込んだことがすぐにバレることはありませんが、万が一開封されてしまったらSMBCモビットの契約に関する書類ということがバレてしまいます。

郵送物があると困る場合は、次の3つの方法を検討してみて下さい。

WEB完結で申し込む(モビットカード発行なし)

WEB完結で申し込む(モビットカード発行なし)
SMBCモビットのWEB完結はとても優れていて、申し込み、本人確認書類の提出、契約手続き、借入、返済の全てをオンラインだけでできます。

郵送物もありませんし、確認事項がなければ電話がかかってくることもありません。勤務先への電話在籍確認も原則行われません。

「ローン契約機に行く時間はないけど郵送物は避けたい」という場合には最適な申し込み方法になります。

注意!後からモビットカードの発行ができない

SMBCモビットはWEB完結で申し込みをすると、モビットカードの発行がありません。

モビットカードが必要になった場合に、後日発行してもらうこともできません。

他の大手消費者金融では、とりあえず郵送物なしのWEB完結で申し込みをして、後からモビットカードが必要になった時に無人契約機で発行してもらうことができるのですが、SMBCモビットはこの「後で発行」ができないのです。

この点について、SMBCモビットコールセンターに問い合わせてみたところ、次のような回答でした。

私の質問「WEB完結で申し込みをして、後から必要になった時にモビットカードを発行してもらうことはできますか?」

SMBCモビットの回答「申し訳ございません。後からモビットカードだけを発行するということはできないようになっております」

私の質問「後から、どうしてもモビットカードが必要になった場合はどうすれば良いですか?」

SMBCモビットの回答「WEB完結でお申し込みいただいたご契約を解約していただいて、改めてお申し込みいただいてモビットカードを発行していただくことは可能です」

後からモビットカードが必要になったら、再度審査を受けることになるとのことでした。
とても面倒なので、モビットカードは最初から発行しておいた方が良いかもしれませんね。

 

三井住友銀行内ローン契約機に行く(モビットカード発行あり)

三井住友銀行内ローン契約機に行く(モビットカード発行あり)
「郵送物があると困るけど、モビットカードは発行しておきたい」という場合は、三井住友銀行内ローン契約機に行く方法があります。

三井住友銀行内ローン契約機でモビットカードを発行する方法は、

・パソコン、スマホ、電話で申し込みをして審査通過後に受け取りに行く
・ローン契約機で審査を受けてモビットカードを発行する

の2つの方法がありますが、審査に通過してから受け取りに行く方が無駄がありません。

ローン契約機で申し込みをすると、本審査に通過する前にモビットカードを発行してもらえるのですが、これは逆に考えるとモビットカードをもらっても審査に落ちる可能性があるということ。

確実に審査に通ってからローン契約機に行く方が時間のロスがないのです。
必要書類を必ず持参して行ってくださいね。

モビットカードをコンビニ・郵便局で受け取る(モビットカード発行あり)

SMBCモビットは、新しいサービスとして、モビットカードをローソン、ミニストップ、郵便局で受け取ることができるサービスを始めました。

自宅に送られてくるのは困るけど、ローン契約機にはなかなか行けないという場合は、コンビニ等受け取りを利用すれば自宅への郵送を避けることができます。

※審査の内容によってはコンビニ等受け取りができない場合もあります。

▼コンビニ等で受け取る流れ
1.SMBCモビットに申し込みをして審査を受けます。

2.契約時にモビットカード受け取り店舗を指定します。
ローソン・ミニストップ・郵便局を選択できます。

3.指定の店舗に届いたらSMSでスマホにお知らせがありますので、受け取りに行きます。

受け取り方法は店舗によって異なり、詳細はSMSに記載されていますので確認しましょう。

SMBCモビット審査の所要時間は?

SMBCモビットの審査にかかる時間は「最短30分」です。

申し込みをする時間帯や審査内容によってはもっと時間がかかることもありますが、早ければ30分程度で審査は完了します。

SMBCモビットは即日融資も可能

審査時間は最短30分ですので、即日融資も可能となっています。

WEB完結なら審査通過後にオンラインですぐに契約手続きができますので、契約後すぐに振込キャッシングやスマホATMでお金を借りることができます。

モビットカードを受け取る場合は、その日のうちにローン契約機に取りに行けば、モビットカードを使って三井住友銀行ATMなどから即日融資で借りることができます。

<最短30分審査・3分振込・即日融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)

勤務先に電話はかかってくる?SMBCモビットの在籍確認

勤務先に電話はかかってくる?SMBCモビットの在籍確認
SMBCモビットの電話在籍確認に関するネットの情報はバラバラで、

「WEB完結なら電話在籍確認なし」
「インターネットで申し込みをすれば電話在籍確認なし」
「原則として電話在籍確認なし」

などの複数の情報が飛び交っています。

でも、これはある意味仕方がないことなんです。

SMBCモビットは以前「カード申込」と「WEB完結申込」の2つの申込方法を採用していて、このうち「WEB完結申込」では電話在籍確認を行なっていませんでした。

「WEB完結申込」はインターネット申し込みになるので、WEB完結とインターネット申し込みなら電話在籍確認が行われないという情報になっているのでしょう。

電話の在籍確認について、最新情報をSMBCモビットコールセンターに確認してみました。

私の質問「勤務先への電話在籍確認はありますか?」

SMBCモビットの回答「お電話での在籍確認は原則として行なっておりません。どうしてもお電話での確認が必要になった場合も急におかけすることはなく、事前にお客様の携帯電話に連絡をしてご同意をいただいた上でおかけしております。ご不明点やご相談がございましたら、お気軽にお申し付けください」

現在は電話による在籍確認は原則行っていないとのことでした!

勤務先にカードローン業者から電話がかかってくるのは困る・・・という人も多いかと思いますので、電話在籍確認を省略できるのはすごく助かりますね。

 

SMBCモビットの必要書類

SMBCモビットの必要書類
SMBCモビットの審査で必須となる書類は「本人確認書類」のみです。

本人確認書類

本人確認書類は、運転免許証をお持ちでしたら優先して提出して下さい。

・運転免許証
・マイナンバーカード
・健康保険証:氏名・生年月日・住所のページを提出します。(カード型保険証の場合は裏面も必要)
※記号・番号・保険者番号・QRコードが見えないように加工して提出します。
・パスポート:顔写真および住所のページを提出します。
※2020年2月4日以降に申請されたパスポートは住所記載欄等がないため利用不可となります。

収入証明書類

収入証明書類は限度額が50万円を超える場合と、他社との借入額との合計が100万円を超える場合に必要になります。

・源泉徴収票
・税額通知書
・所得証明書
・確定申告書
・給与明細書:直近2ヶ月分。賞与証明書がある場合は一緒に提出します。

個人事業主の方は「営業状況確認のお願い(PDF)https://www.mobit.ne.jp/entry/paper/eigyoujyoukyou.pdf」の提出を求められることがあります。

SMBCモビットの審査は厳しい?審査難易度やチェックされるポイント

SMBCモビットの審査は厳しい?審査難易度やチェックされるポイント
基本的に、三井住友カード(SMBCモビット)を含め、消費者金融はそこまで厳しい審査を行なっていませんので安心して下さい。

毎月安定した収入があれば、公務員・正社員・派遣社員・パート・アルバイト・自営業の方も、SMBCモビットに申し込み可能となっています。

初めてカードローンに申し込みをする人や、他社からの借入、クレジットカードの支払いなどを延滞したことがなければ、そこまで審査を心配する必要はありません。

SMBCモビットの審査に落ちやすい人の特徴

SMBCモビットの審査に落ちやすい人の特徴は次のとおりです。

▼SMBCモビットの審査に落ちやすい人
・申し込み条件に当てはまっていない
・信用情報に問題がある
・総量規制に抵触している
・虚偽の申告が行われた

SMBCモビットの申し込み条件に当てはまっていない

SMBCモビットの申し込み対象者は「年齢が満20歳~74歳の安定した収入のあること」となっています。

安定した収入を得ていれば、派遣社員、パート、アルバイト、自営業の方もSMBCモビットに申込できます。

ただし、入社して1ヶ月も経っていない、単発のアルバイトを繰り返していて収入が安定していないなど、仕事はしているけど収入が安定していない場合はSMBCモビットの審査に通るのは難しいでしょう。

また、SMBCモビットは18歳・19歳の方は申し込み不可となっています。法律上では成人年齢が18歳に引き下げられましたが、SMBCモビットは20歳以上の方を対象としています。

信用情報に問題がある方はSMBCモビットの審査に落ちやすい

信用情報には、私たちの本人情報(運転免許証番号など)、カードローンやクレジットカードの契約情報や利用状況、返済状況などが記載されています。

日本に3社ある信用情報機関に登録されています。

カードローンの審査では、この信用情報機関に照会をかけて個人信用情報の確認を行います。

信用情報に61日または3ヶ月以上の長期間延滞がある、債務整理歴がある(任意整理・自己破産・個人再生)、保証会社による代位弁済が行われたなどの情報があると審査落ちの可能性は非常に高くなります。

これらのマイナスの情報は異動情報と呼ばれていて、異動情報が記載されている状態のことをブラックリストと呼んでいます。

ブラックリストの間はSMBCモビットの審査に通ることは非常に難しいでしょう。

信用情報の照会が審査を有利にすることもあります

信用情報の照会に不安を感じる人は多いかと思いますが、信用情報が有利になることもよくあります。

他社からお金を借りていなくて、クレジットカードを毎月適度に利用していて延滞は1度もないような人は信用情報がクリーンな状態です。

このような人にはカードローン業者もぜひお金を借りてほしいと判断するので、審査に通過しやすくなるのです。

総量規制に抵触している場合はSMBCモビットの審査には落ちてしまいます

SMBCモビットの審査では年収もしっかりとチェックされます。

収入がアルバイトで100万円の人が100万円の融資を希望しても審査に通ることはできません。

SMBCモビットなどの消費者金融は、貸金業法の総量規制という法律によって個人の年収の3分の1以上の金額を融資してはいけないことになっています。

万が一、融資してしまった場合、業務停止や貸金業の登録取消しといった非常に厳しい処分を受けることもありますので年収と他社借入状況などは慎重にチェックされるのです。

ただ、年収が低いことだけが理由で、SMBCモビットの審査が否決となることはありません。

年収が気になる場合は、本当に必要な最低限の金額で申し込むようにしましょう。年収と返済能力に見合った金額を融資してもらえるはずです。

虚偽の申告が行われた

審査に不安があると、つい「年収を多めに申告しよう」「勤続年数を長めに申告してもバレないだろう」と虚偽の申告をしてしまいたくなるかもしれませんが、これは絶対にやめておきましょう。

三井住友カード(SMBCモビット)など消費者金融は審査のプロですので嘘は必ずバレますし、嘘が発覚した時点で審査に通過できなくなってしまいます。

嘘をついてまでお金を借りようとする人は信用できない人ということになるので、当然ながら融資してもらえないのです。

 

SMBCモビットのTカードプラス(SMBCモビットnext)

SMBCモビットのTカードプラス(SMBCモビットnext)

年会費 永年無料
利用可能枠 10万円~80万円
支払い回数 ・1回払い
・2回払い
・ボーナス一括払い
・リボ払い分割払い
支払日 15日締め10日払い
国際ブランド Mastercard
ポイントサービス クレジットカード利用200円につき、Tポイント1ポイント付与。
またTポイント提携先の店舗でカードを提示するとポイント付与。

 

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」は、Tポイント機能とクレジットカード機能がついたSMBCモビットのローンカードです。

3つの機能がひとつになっていて、もちろん無料で発行できますし年会費も永年無料です。

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」の特徴

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」のいちばんの特徴は、SMBCモビットのローンカードでありながら一般のクレジットカードと全く同じ使い方ができるところです。

支払い回数を柔軟に選べる

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」と比較したいクレジットカードに、アコムの「ACマスターカード」があります。

ACマスターカードは、一般的なクレジットカードと比較すると審査基準が独自なので、クレジットカード審査になかなか通らない人に向いています。

ただ、支払い方法が基本的にリボ払いのみとなっていて、一括払いで支払いたい場合は、毎月自分で支払額を確認して期日までに入金するという手続きが必要になります。

この手間が問題なければクレヒスを磨くのにちょうど良いクレジットカードであることは間違いないのですが、リボ払いに抵抗がある人もいるでしょう。

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」の支払い回数は、

・1回払い
・2回払い
・ボーナス一括払い
・リボ払い
・分割払い

から選ぶことができます。これは一般的なクレジットカードの支払い回数と全く同じです。

消費者金融系クレジットカードをごく普通のクレジットカードとして使いたい場合は、「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」が便利でしょう。

モビットカードとして使えます

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」はSMBCモビットのローンカードなので、提携ATMからお金を借りるときに利用できます。

三井住友銀行ATMなら手数料無料で借りることができますよ。

Tポイントカード機能が充実!

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」には、Tポイントカード機能も付いています。

SMBCモビットの返済でもTポイントを貯めることができることを本記事でも解説しましたが、「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」を発行しておけば面倒な手続きをすることなく自動的に貯めることができます。

Tポイント提携先で提示すればTポイントを貯めることができますし、クレジットカード払いにすればポイント二重取りも可能です!

SMBCグループのセキュリティが付いています

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」は三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードなので、安心のセキュリティが付いています。

利用状況は24時間365日モニタリングされていますので、万が一、不正利用が行われた場合もすぐに発覚しますし、専門のデスクでサポートしてもらえます。

ネットショッピングにクレジットカードを利用する場合は本人確認が行われ、パスワードは60秒ごとに新しいものが発行されます。(One Time Pass)

これらは三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードでも行われているセキュリティですので非常に安心です。

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」の注意点は2つ

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」は年会費も無料ですし、とても便利なカードなのですが、2つ注意点があります。

SMBCモビット入会後に申し込みをすることになります

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」は、SMBCモビットと契約をしている人しか申し込みをすることができません。

「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」に最初から申し込みをすることはできないので、まずSMBCモビットに申し込みをして審査に通過して契約手続きを行なってから、改めて「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」に申し込んで審査を受けることになります。

即日発行はできません

通常のモビットカードはローン契約機に行けば即日発行ができるのですが、「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」は即日発行不可で、申し込み後、最短4日で自宅に郵送されてくることになります。

時間に余裕を持って申し込みするようにしましょう。

SMBCモビットを利用するメリット・デメリット

SMBCモビットを利用するメリット・デメリット
SMBCモビットは利用者の利便性をしっかり考えてくれているカードローンなのですが、他社と比較すると若干ですが固さを感じるところもあります。

見方を変えれば非常にしっかりした運営をしているということなのですが、メリット・デメリットの両方がありますので確認しておきましょう。

SMBCモビットを利用するメリット

・審査時間は最短30分
・郵送物なしの申込方法が3つある(WEB完結・ローン契約機・コンビニ等)
・三井住友銀行ATMがいつでも手数料無料
・クレジットカードも発行できる

SMBCモビットの審査時間は最短30分

SMBCモビットの審査時間は最短30分
SMBCモビットの審査時間は最短30分※です。

遅い時間に申し込みをしたり審査の進行によっては1時間以上かかったり、翌営業日の審査になってしまうこともありますが、早ければ30分審査が可能です。

必要書類も本人確認書類だけ(場合によっては収入証明書類も)ですので、比較的簡単に用意できるのではないでしょうか。

ただし、急いでいるときには、なるべく早い時間に申し込みするようにしましょう。

<最短30分審査・即日融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)

郵送物なしの申込方法が3つある(WEB完結・ローン契約機・コンビニ等)

家族と一緒に暮らしていると、SMBCモビットから郵送物が送られてくるのは本当に困りますよね。

実際、消費者金融からの郵送物は、お金を借りていることがバレる大きな原因になっています。

SMBCモビットは、WEB完結で契約をすれば郵送物がありませんし、モビットカードを発行したい場合もローン契約機で受け取れば郵送されてくることはありません。

新しいサービスとして、コンビニ(ローソン・ミニストップ)、郵便局でも受け取れるようになりました。

郵送物なしで申し込める方法が3つも用意されているのは非常に親切だと感じます。

三井住友銀行ATMがいつでも手数料無料

SMBCモビットは三井住友銀行ATMがいつでも手数料無料
これもSMBCモビットの非常に大きなメリットです。

SMBCモビットは、三井住友銀行ATMをいつでも手数料無料で利用できます。

ATMからお金を借りているところを誰かに見られても、SMBCモビットカードローンを利用していることがバレることはまずありません。

SMBCモビットはスマホATMにも対応しているので、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMをカードレスで利用できるところも大きなメリットなのですが、手数料を節約したい(三井住友銀行ATMを使いたい)場合は、モビットカードを発行しておくことをおすすめします。

SMBCモビットはクレジットカードも発行できる

SMBCモビットなら「Tカードプラス(SMBCモビットnext)」を選ぶこともできます!

非常にクオリティの高いクレジットカードですので、一般的なクレジットカードとして使いたい場合にも重宝しますよ。

SMBCモビットを利用するデメリット

・無利息サービスがない
・金利が高い

SMBCモビットには無利息期間サービスがない

SMBCモビットには無利息期間サービスが一切ありません。

アコムなら「契約日の翌日から30日間無利息」、プロミスには「初回借入日の翌日から30日間無利息」といった無利息サービスがあるので、契約後すぐに利息が発生するSMBCモビットは、金利面でのサービスは低いと言わざるを得ません。

金利が高い

これはSMBCモビット(三井住友カード)だけではないのですが、消費者金融の金利は、銀行カードローンと比較すると高く設定されています。

SMBCモビットの金利は3.0%~18.0%となっていますが、ほとんどの人が初回は金利18.0%で借りることになると思います。

金利18.0%で30万円借りて、約定返済額の11,000円のみ返済で完済するとなると、返済期間は3年(36回)、利息は86,965円になります。

これは追加融資を受けなかった場合の返済額ですので、追加でお金を借りるとさらに返済期間が長くなり、利息が増えてしまいます。

SMBCモビットは低金利なカードローンではありませんので、計画的に利用しましょうね。

SMBCモビットのおまとめローンについて

SMBCモビットのおまとめローンについて

貸付対象者 堅実な生計を営み、かつ収入と不調和な債務をお持ちでない方で、当社基準をみたす方
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
限度額 800万円まで
借入方法 口座振込
※SMBCモビットから利用者の名前で各返済先に一括返済されます
返済方法 ・口座振替
・ATM返済
・振込返済
・インターネット返済
・ポイント返済
担保・連帯保証人 不要
必要書類 ・本人確認書類
・収入証明書類
遅延損害金(実質年率) 20.0%

 

SMBCモビットにはおまとめローンも用意してあります。

すでに複数の消費者金融でお金を借りていて新たな借入先を探している場合は、おまとめローンを検討した方が良い場合もあります。

SMBCモビットおまとめローンの特徴

A社から30万円、B社から30万円、C社から40万円をそれぞれ金利18.0%で借りているとします。

返済回数を月1回に減らせます

3社からお金を借りていると毎月3回も返済が必要になるので、返しても返しても次の返済日がやってくるという精神的負担も大きくなります。

おまとめローンで借り換えたお金は、すぐにそれぞれの借入先に返済されることになりますので、この3社にはすぐに完済できます。

今後はSMBCモビットだけに返済すれば良いことになりますので、返済回数は月3回から月1回に減ります。

返済の管理も楽になりますし、精神的にも返済負担から解放されます。

金利が下がる可能性があります

この合計100万円をSMBCモビットから借り換えることができれば、金利18.0%から15.0%以下に必ず下がります。

なぜなら、カードローンの金利は利息制限法によって以下のように決まっているから。

▼利息制限法に基づく上限金利

借入額(限度額) 利息制限法による上限金利
10万円未満 20.0%
10万円~100万円未満 18.0%
100万円以上 15.0%

 
借入額が10万円~100万円未満の場合は、金利18.0%まで設定することができますが、100万円を超えたら必ず15.0%以下に設定するように法律によって決められているので金利が下がるのです。

毎月の返済額を下げることができます

おまとめローンで借り換えた後は、毎月の返済額も下げることができます。

ただし、あまり下げすぎると返済期間が長くなってしまい、かえって利息が増えることがあるので注意が必要です。

返済の進め方については契約時に相談することができますので、無理のない返済が可能で、かつできる限り多い金額を毎月の返済額に設定するようにしましょう。

SMBCモビットおまとめローンの申し込み方法は?

SMBCモビットを初めて利用する方は、公式サイトのおまとめローン専用申し込みフォームから申し込み手続きができます。

すでにSMBCモビットからお金を借りている人はモビットコールセンター(0120-912-878 平日9:00~21:00/土日祝日9:00~18:00)に電話で問い合わせてみて下さい。


   

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